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私は、フランス・パリのピアノ工房で10年半ピアノ修復の仕事に携わり、2011年に日本へ戻ってきました。

パリでは戦前にフランスで作られたピアノの数々を、フランス人修復師と共に修復する素晴らしい経験を積むことができました。

そんな中でフランスピアノの個性とその魅力を知り、日本のみなさまにもぜひ伝えたいという気持ちを持って、帰国しました。
帰国後は、パリのピアノ修復工房ピアノバルロンのシルヴィー・フアノンさんと連携を続けながら、群馬県の北軽井沢にて戦前のフランスピアノを輸入、修復、販売しております。

世の中には様々な人がいるように、様々な個性のピアノが存在します。
戦前の時代には、それぞれのメーカーのこだわりと自己主張が特に強かったため、個性の強いピアノが作られました。
そしてそれらのピアノには、作られてから今まで生きてきた年月による性格が加わり、同じメーカーのピアノでも違った個性を放つようになります。
そのため世の中には、多くの違った魅力をもつピアノが存在するのです。

どのピアノが一番良いということはありません。
自分の好みに合う、自分に優しいピアノに出会い、ともに音楽を奏でる仲間となれたら、幸せではないでしょうか。

みなさまに、素敵なピアノとの出会いがありますように。

ピアノバルロン・ジャパン 和田明子


お問い合わせ:akiko@francepiano.jp/ 080-2336-6863